生きているのか? 死んでいるのか?
「世界の終りまで、あと28日6時間42分12秒」ドニー・ダーコ17歳。飛行機のエンジンが家に落ちて以来、彼の前に銀色のウサギが現れる。ウサギが告げる「28:06:42:12」、転校生の美少女、ホーキング博士、地下室の扉...。 彼を取り巻くすべてが"あのこと"を告げている。28日後の世界で彼を待っているのは一体何なのか?
↑このコピーだけでもぞくぞくします。素敵です。銀色のウサギって!!。たぶん、あと2〜3回観る事になるでしょう。
DVDにはリチャード・ケリー監督(若い、俺と同じくらい)のインタビューが収録されてて、「観た後話題にできる映画が最高だ」とか「映画というのはアートの最高の形態だと思う」とか、好きな監督は?の質問に「テリー・ギリアム、ピーター・ウィアー、ジョナサン・デミ、スピルバーグ、キューブリック...(延々と続く)」と誰もが知ってる監督を挙げたりと、難しい事言わず、かなりその辺の映画好きの男子的な発言をしてたので、好感が持てた。 次回作にかなり期待。早く撮ってくれ。
そして、たのむから、「サイン」にいってしまったナイト・シャマランのようにはならないでくれ。
とりあえず制作総指揮のドリュー・バリモアえらい!!